湿度の高い日、じわじわと汗ばむ事が多いですよね。
こんなに潤っているのに肌の中は、水分がカラカラ。そんなことってある??
肌のインナードライとは
皆さんは、肌のインナードライという言葉を聞いたことがありますか?
インナードライとは、肌の内側が乾燥してしまうことで、
肌のバリア機能が低下し、外部からの刺激に弱くなる状態のことです。
インナードライは、見た目にはわかりにくいのですが、肌にとっては深刻な問題です。
インナードライの原因や症状、対策について、今回は詳しく調べてみました。
インナードライの原因は何でしょうか?インナードライになる要因は、さまざまですが、主なものは以下の通りです。
- 加齢による肌の水分保持力の低下
- 洗顔やスキンケアのしすぎや不適切な方法
- 環境や季節の変化による肌への負担ストレスや睡眠不足などの生活習慣の乱れ
- 内臓やホルモンバランスの不調などの体内要因
見た目にはわかりくい、インナードライの症状
インナードライは、肌表面ではなく、肌深部で起こる乾燥なので、見た目にはわかりにくいことが多いです。
しかし、以下のような症状があれば、インナードライの可能性があります。
- 肌がつっぱる感じがする
- 肌がカサカサする
- 肌が敏感になりやすい
- 肌がくすんだり、毛穴が目立ったりする
- 肌にハリや弾力がなくなる
- 肌にシワやたるみができやすい
インナードライの対策
インナードライを改善するには、以下のような対策を取ることが大切です。
今日からできるインナードライ対策
- 洗顔は優しく泡立てて、肌をこすらないようにする
- スキンケアは保湿重視で、肌タイプに合った製品を選ぶ
- 環境や季節に応じて、加湿器や保湿スプレーなどを使う
- ストレスを溜めないようにリラックスする
- 睡眠を十分にとる
- 水分や栄養をバランスよく摂る
以上、肌のインナードライについて詳しく調べてみました。インナードライは、放っておくと肌老化を早める原因になります。自分の肌状態をチェックして、早めに対策を取りましょう。
インナードライにおススメなコスメ
口コミで一番多かったのはコレ。アクセーヌは保湿しても乾燥を繰り返す肌に、ベタつかないのに長時間潤い続ける化粧水。モイストバランス ローションは、セラミド類似成分などの保湿成分を超微細ナノカプセル化した化粧水。 水分と一緒に保湿成分を角層のすみずみまで浸透させることで、肌の内側から潤い続く肌へ導きます。 |
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