こんにちは、皆様
百貨店はお好きですか?私は大好きなんですが、コロナになって、
めっきり外出が少なくなり、百貨店への足取りもすっかり重くなったと感じていた次第です。
うららかな春、春物を探しに百貨店に行こう!とおもって、検索、、、すると
気になるサービスを見つけました!
百貨店初のファッションサブスク【AnotherADdress】
大好きな大手百貨店、大丸様のサブスクサービスですって!?
興味のある方はぜひ読んでみてくださいね♪
AnotherADdressは、大丸松坂屋百貨店が2021年3月に開始したサブスク型ファッションレンタルサービスです。
国内外の洗練されたブランドの服を月額5,500円(税込)でレンタルできます。
送料やクリーニングは無料で、気に入ったアイテムは会員価格で購入することも可能。
このサービスは、服は使い捨てではないという信念のもと、ファッションの本質的な価値やサステナブルな取り組みを重視しています。
社会や環境にとって持続性の高いビジネスモデルへ転換することを目指しています。
AnotherADdressでは、現在約100以上のブランドが参加しており、様々なシーンやスタイルに合わせて自由にコーディネートが楽しめます。
また、専属のスタイリストがアドバイスを提供したり、オンラインで試着ができる機能もあります。
メリットは以下のような点が挙げられます。
- 憧れのブランドをレンタルしてオシャレが楽しめる
- 購入ブランドがレンタルでき、ブランド数も多いためコスパがいい
- 送料やクリーニングは無料で、気に入ったアイテムは会員価格で購入できる
- サステナブルな取り組みを重視している
- 専属のスタイリストがアドバイスを提供したり、オンラインで試着ができる機能もある
- 修繕費用が発生した場合に自己負担額を軽減できる「安心保証サービス」あり
デメリットは以下のような点が挙げられます。
- 利用開始まで時間がかかることがある
- 在庫切れや人気商品の争奪戦も多い
- 匂いや汚れなどの品質面に不満を感じることもある
私が見つけた情報によると、2023年1月時点で、日本の人口の約2.5%にあたる約310万人が服のサブスクを使った経験があるということです。
これは有料動画サービスの利用経験者約4500万人、音楽配信サービス約2500万人と比べるとまだ少ないですね。
服のサブスクでは、「airCloset」や「MECHAKARI」などが人気で、合計で85%の利用者を占めています。
ドレスレンタルでは、「PARTY DRESS STYLE」が25.4%と最も多く利用されています。
2020年度のサブスク国内市場は前年度比約28%増の1兆2,000億円で、2021年度はさらに約14%増の1兆3,700億円になると予測されています。
その中でも、衣料品・ファッションレンタル市場は2022年度には前年度比11.5%増の3,600億円、2024年度には4,500億円になると見込まれています。
また、世界的にもファッションレンタル市場は成長しており、2023年には18億5,600万ドル(約2,000億円)に達すると予測されています。
服のサブスクは今後も増え続けそうですね。
AnotherADdressとその他のサブスクとの違いは、以下の点が挙げられます。
-
- 百貨店ならではの品質管理と豊富な品揃え
- レンタルしたアイテムを会員価格で購入できるオプション
- 2023年3月からメンズも取り扱い開始
以上が、私が見つけた情報です。
AnotherADdressでは、メンズのブランドとして以下のようなものがあります。
-
-
- アンリアレイジ
- ディーゼル
- ジョンローレンスサリバン
- マルニ
- ユナイテッドトウキョウ
-
など、国内外の人気ブランドが揃っています。また、毎月新しいブランドが追加される予定です。
個人的には、ノースフェイスのダウンを寒い時期だけ借りるなどの使い方もいいなと思いました。
無料会員登録を行う。
料金プランを選択する。プランは、月額5,500円で2点借り放題のスタンダードプランと、月額9,800円で4点借り放題のプレミアムプランがあります。
借りたいアイテムを選ぶ。サイトから好きなアイテムをカートに入れて注文します。最短翌日に届きます。
レンタルしたアイテムを返却する。自宅集荷、コンビニ持ち込み、ヤマト営業所持ち込みのいずれかの方法で返却できます。クリーニングは不要です。
気に入ったアイテムは購入することもできます。会員価格で購入可能です。
以上がAnotherADdressの利用方法です。
見ているだけでも、まるで百貨店に行った時のようにわくわくします。
皆様もぜひのぞいてみてくださいね♪
<公式HPはこちら↓>