シワに効く初めての医薬部外品【リンクルショット】老舗、POLA(ポーラ)が製作!

シワ改善

私はご縁あって、普段の美容家の方々と交流しているのですが、今ポーラのリンクルショットが大変な人気だと伺いました。

自身でも調査していくうちに、製作にまつわる話や、爆発的なヒットの裏側の努力にふれた、ドラマチックな記事を読むことで、感動を覚えました。

リンクルショットは日本で初めてのシワの改善に効果のある医薬部外品として販売されています。

ある日、

筆者が某イベント会場にいくと、そこには長蛇の列が!!びっくりして、様子をうかがって見ると、タッチアップ?体験?そこには、美容部員のお姉さまたちと真剣な眼差しのマダムたち。

とにかくその熱気はすごかった、ポーラってあのポーラ?リンクルショットって何だろう、その時、初めてリンクルショットをはじめて知ったのでした。

では「リンクルショット」、どんな商品なのか、ご紹介させてくださいね!

医薬品で初めての「シワに効く美容液」リンクルショットとは?

美容液と書いてはおりますが、中は乳白色のクリーム状の液体でチューブに入っているものです。

ポーラリンクルショットとは日本で初めてシワを改善する影響が認められた美容液です。

 



【POLA】リンクルショット
[医薬部外品](美容液)無香料 無着色
日本初承認、シワを改善する薬用化粧品。真皮の生成と分解のバランスを整える、世界で一つのシワ改善*メカニズム
20g
本体使用期間:1部位使用で約4ヶ月、2部位使用で約2ヶ月
価格:¥14,850(税込)
リンクルショットの特徴

POLA(ポーラ)リンクルショットは目じりの小じわや目元のしわだけでなく、見過ごせないあのほうれい線や、眉間のしわ、おでこや首など、シワに関連するところにアプローチ可能な美容液です。

医薬部外品としては日本で初めて効能が認められた「シワを改善する」成果!

値段は若干お高めですが、国内で初めて「シワ改善」を明確アピール可能なようになった化粧品はPOLAが初めてです!驚いたことに、売り出しから6カ月間の売り上げは約87億円。

お値段は高めでも、一回に使用する量は少なく、満足感は十分なようです。

成果を体感して、リピーターが多く、好調なペースが続いているそうなんです。

リンクルショットの成分

POLA(ポーラ)リンクルショットはなぜ効果があるのでしょうか?医薬部外品有効成分の「ニールワン」とは?

紫外線などによる炎症や日常的に生まれる表情シワを、肌が「キズ」と勘違いし、
シワをつくってしまう働きに着目し、肌本来の力でシワの改善を促すというメカニズムを発見。
約5400種の成分から探し当てたポーラ独自の医薬部外品有効成分ニールワンを配合した、
日本初承認のシワを改善する薬用化粧品です。        引用元:【POLA】

ニールセン1
ニールセン2
画像引用元:【POLA】

元来は肌が持っている力で改善可能ならば、ありのままにシワ改善にアプローチできる!

レーザーを当てたり、注射したりするのに抵抗がある方は是非お勧めしたいです。

つまり、

傷だと思ってシワになる肌の働きを、

ポーラ独自の医薬部外品有効成分ニールワンで肌通例の働きで、

シワにならないように改善を促すという事なんです。

この成分、現実的にすごいと思います。

リンクルショットの使い方は?

気になるところにポイントで使います。

<リンクルショットの使用部位>
使用部位
画像引用元:【POLA】
眉間
目じり
目の下
口元
使うタイミングは朝・夜どちらも使えます。気になる部分にお米2粒分を目安になじませましょう。チューブの先端が斜めになっているのでシワをなぞるように載せていくことが出来ます。
全成分表示
ジメチコン、メタクリル酸エステル樹脂粉末、架橋型ジメチコン、トリエチルヘキサン酸グリセリル、セリサイト、三フッ化イソプロピルオキソプロピルアミノカルボニルピロリジンカルボニルメチルプロピルアミノカルボニルベンゾイルアミノ酢酸Na、無水ケイ酸
開発に15年かかった、大ヒット商品

「シワを改善する影響のある薬用美容液」。

これまでは、全中年女子の悩みやコンプレックスであろう「シワ」にそれに対し、現在までは「乾かすによる小ジワを際立たなくする」というようなあいまいな表現のアイテムしかありませんでした。

リンクルショットには「シワを改善する成果のある薬用美容液」とちゃんと、と書かれております。

その製作には15年の歳月がかかったといいます。

開発者の努力、あきらめない姿勢をそこに感じてやみません。

厚生労働省の承認を得た医薬部外品として、しっかりと、その効能を伝える事が出来る

このスペシャルな美容液「リンクルショット」は、

私がみたタッチアップに長蛇の列が出来、

女たちの目を輝かせても何ら不思議のない商品でありました。